トリキュラーとホルモンバランスとの関係

トリキュラーを服用しはじめの頃は、多くの女性が副作用やホルモンバランスに悩まされますが、諦める前に正確な知識を知っておく事がとても大切です。正しく使った上で慣れてくると、とってもカラダの調子が良くなる効果が期待できます!

トリキュラー服用中は性病と血栓症に注意が必要

トリキュラーは毎日同じ時間帯に服用したり、服用する順番を守ることで高い避妊の効果を発揮することが出来ます。そのためパートナーがコンドームの着用を嫌がるが今は妊娠を望んでいない場合には、強い味方になってくれます。しかしそれでは性病を予防することが出来ません。
性病は性感染症のことで、性行為によって起こる感染症です。パートナーは浮気をしないので性病になることはない、と思うかもしれませんが、ヘルペスやカンジダの様に体調次第で発症する性病もあります。特にヘルペスの場合は多くの人が幼児期に感染をしていると言われるほど身近にも関わらず、普段、元気な状態であれば活発化することなく体の中で身を潜めています。しかし不規則な生活や乱れた食生活、ストレスなどの要因で活性化し発症することもあります。それに気づかないでコンドームを着用せずに性交渉をすればパートナーに感染させてしまうのです。免疫力が落ちた時に発症する性病に注意をするためにも、トリキュラーを服用しているから大丈夫、と思わずにコンドームを着用することは大切です。
またトリキュラーに関してもう1つ気を付けなければならないことに血栓症があり、血管内に血栓が詰まることで重篤な症状を引き起こす可能性のある症状です。血栓症のリスクを上げる要因として喫煙、高齢、肥満などが挙げられますが、特に35歳以上で1日15本以上の喫煙をする人にはトリキュラーを処方することが出来ないと決められています。それほど喫煙と血栓症には大きな関係があるのです。
リスクばかりを考えていれば何もすることが出来ませんが、医師の元でトリキュラーを使用していれば、痛みを急に感じるなど何らかの症状を感じた時でも対応してもらうことが出来ます。また避妊という目的を達成してしまい他のリスクを考えられなくなることは問題です。正しく理解し使用することが大切なことだと言えるでしょう。